■梅屋敷の放置車軸を探れ!


 京急の梅屋敷駅はホームの前後が踏み切りに挟まれ短く、4両編成の電車しか納まらない。6両編成の普通電車は2両分が京急蒲田側にハミ出すことになる。その為、6両編成の上り普通電車がドアを車掌が開閉させる時に身を乗り出せるように小さな足場が設けられている。そして、その足場から約10mくらい蒲田側の線路っ端に超小径(フランジ部の直径が20cm程度か?)の車軸が転がっているのである。初めて確認したのは1年以上前だ。少しづつ場所を変えて、今の位置になった。以前は2軸確認できたが、現在は1軸しか見あたらない。近くのケーブルの下にでもあるのかも知れない。
 車軸は低床の平台車のものと思われるが、気になるのはゲージだ。一見して明らかに1メートルに満たない。では、何故、こんなところに?ということなのだが、まったく理解できない。
 ※見当たりません!![2010.04.16]
 ※やっぱりな〜い!![2010.04.19]

 ※ナント再出現!![2011.02.20]
 一時、見当たらなくなってましたが約5メートル蒲田寄りの所に再出現してました。下り電車から見えますよ![2011.02.20]

 ※高架化後なくなりました[2013.03]

《データ》
■梅屋敷駅付近 [その他]

◇東京都大田区蒲田2-8付近◇梅屋敷 歩5
 

[探索日:2010.02.17]



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